2018年02月17日

古代アンデス文明展

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上野の美術館では来週から「プラド美術館展」が開催ですが、
その前に国立科学博物館にて開催中の「古代アンデス文明展」にダッシュです!
今週は会期最後の週と言うことで、なかなかの混雑ぶりでした。

アンデス文明は、紀元前1万3000年から16世紀にスペイン人によってインカ帝国が滅ぼされるまでの約1万5000年の間、南米大陸の太平洋岸にて展開された文明の総称です。
今回の展示では、マチュピチュやナスカ、シカンなど多くの古代都市で成長し滅びていった多くの文化を、約200点もの資料から知ることが出来ます。

ナスカの地上絵は何のため?
アンデスの人たちにとってお金には価値がなかった?
文字がなかったのにどうやって伝えたか?
なぜ100人程度のスペイン人にいとも簡単に制服されたのか?
生贄の儀式やミイラを作る意味とは?

時を超えた展示物が、疑問にこたえてくれます。
本気のミイラ、ジャガー神の黄金マスク、絵付けが可愛い土器も気になったのですが、面白かったのは「アンデス風最後の晩餐」、一見普通の絵に見えますが、、よ〜く見るとメインのお料理が、クイ君(テンジクネズミ)で、飲み物もチチャ(トウモロコシ酒)で描かれています。
中程にアンデスの自然を知る映像コーナーがあり、美しい自然と奥深い歴史に感激した午後でした。
パンダカフェで休憩したら、南米お食事会へ直行。

レストランに着くと誰も時間どうりには来ていないところがラテンぽくていいですが、
久しぶりにキューバとボリビアのスペイン語講師の方々と再会。
当初はお料理や下ネタで盛り上がっていたものの、政治問題(あらあら)で激論を始め、、
最後はスペイン語文法–seの使い方について–の話で収まり、貴重な意見交換ができました。

ここのお料理がこれまた最高で、南米(メキシコ・ペルー・キューバ中心)の美味しい1皿をセレクトしてメニューにしています。隠し味のミントが所々に効いていてセンスを感じました。
ランチのキューバサンドが気になります。お近くの方は是非!

中南米レストランShango(荏原町)
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131712/13214112/
posted by ちいさなスペイン語教室 at 22:29| お知らせ